「ツバル」。そこは、南太平洋の豊かな自然に恵まれた楽園。 |
| 日本からはるか南、赤道を越えた南太平洋に、9つの珊瑚島(環礁の島)からなる「ツバル」という国があります。面積は26平方km(品川区と同じくらい)に、約10,000人の人たちが暮らしています。熱帯の豊かな自然に支えられた、自給自足のおおらかな暮らしぶりは、まさに楽園、夢のような島国です。 |
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この美しい国土と素朴な国民が今…。 |
| そんなツバルに危機が訪れようとしています。地球温暖化によって海面が上昇し、さまざまな問題を引き起こしているのです。研究機関の報告では、ツバルは100年後には海中に沈んでしまうと言われています。地球温暖化の原因は、私たち先進国の生活スタイルにあります。私たちの生活によってツバルが沈んでしまうかもしれません。 |
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ツバルの人々の夢。「ずっと住み続けたい、でも…」。 |
| ツバルの国民の多くは、ツバルに住み続けて自分たちの文化を守って生きたいと考えています。しかし資金面で国際社会の援助が不可欠ですし、もしこのまま海面上昇が進めば、生存していくためには海外への移住以外に選択肢がないのです。 |
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| 先進国にお願いすること以外私たちにできることはありません。ツバルのような小さい国のことを考えて温室効果ガスの削減をしてほしいです。 |
| マラキさん 76才 |
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| 海面上昇が起きていることは疑いの余地がありません。子供達と一緒に移住するための支援をしてください。 |
| レオさん 31才 |
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| 人間が引き起こしてしまった海面上昇、もう元には戻らないでしょう。その被害は私たちの時代ではなく子供達の時代に起こることだと思います。 |
| フィアバイさん 47才 |
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ツバルの未来は、私たちの未来。今、私たちにできること。 |
今私たちにできることは、一人ひとりの小さな気づかいで温室効果ガスの排出量を少なくすることです。
日々の生活の中で、節電や節水、ゴミの分別やリサイクル、バスや電車の活用など、一つ一つの細かいことを見直すことが、二酸化炭素の排出量削減に直結しているのです。
さらに日本には昔からの素晴らしい言葉があります。
「もったいない」。
何かをする時には必ずこの言葉を思い出してください。ムダをなくすことは、温暖化を防止してツバルを助けるだけではなく、未来の私たちをも助けることにつながっていくのですから…。 |
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